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図解 分子細胞生物学

5,616円(税込)



書誌情報

ISBN-10:  
ISBN-13: 978-4-7853-7703-8
その他管理用ID/Code:  
出版社: 裳華房
著者名: 浅島 誠、駒崎 伸二
所属:  
巻号:  
発行日: 2013-11-05
ページ数: 321


[OUTLINE]
 生命科学を学ぶ学生の方々は、数多くの研究者たちによって蓄積された知識を効率よく理解することが求められ、やがてはその分野で活躍する研究者や知識人を目指さねばならない。そのためには、たとえば、研究者たちが100年間かけて築いた知識を、数か月から数年間で理解する必要がある。そうしなければ、急速な勢いで進んでいるこの分野の研究に追いつくことはとても不可能であると思われる。
 このような点を踏まえて、本書は模式図を中心にして解説をすることで、最近の分子細胞生物学全般の知識をできるだけ効率よく理解することを目標にしている。本書を読んだ後、細胞の分子構造や、それらが果たす機能、さまざまな生命現象の制御のしくみなどについて、頭の中にはっきりとしたイメージが構築されるであろう。

[CONTENTS]
はじめに

1. 生体膜
1・1 生体膜の基本構造/1・2 脂質二重層の性質/1・3 生体膜を隔てた物質の透過性/1・4 イオンチャネル/1・5 膜電位とイオンポンプ

2. 細胞の構造
2・1 原核細胞/2・2 真核細胞

3. アミノ酸とタンパク質
3・1 アミノ酸の基本構造/3・2 アミノ酸からタンパク質へ/3・3 タンパク質の立体構造と非共有結合/3・4 タンパク質の高次構造/3・5 タンパク質の基本的性質/3・6 酵素反応

4. タンパク質合成
4・1 翻訳に関わる各種のRNA/4・2 翻訳のステップ/4・3 翻訳作業の場/4・4 翻訳活性の調節/4・5 特殊なRNA による翻訳の調節/4・6 翻訳後のタンパク質の修飾

5. エネルギー代謝
5・1 植物による光のエネルギーの吸収と高エネルギー化合物の産生/5・2 酸化還元電位と電子伝達/5・3 光合成/5・4 カルビン・ベンソン回路/5・5 炭水化物の分解と化学エネルギー/5・6 ミトコンドリアにおけるATP産生

6. 細胞骨格
6・1 アクチン繊維/6・2 微小管/6・3 中間径繊維

7. 細胞の運動と接着
7・1 アクチンとミオシンによる運動/7・2 筋収縮の制御/7・3 モータータンパク質/7・4 細胞の移動運動/7・5 細胞接着分子/7・6 細胞外基質

8. 細胞内輸送
8・1 小胞体におけるタンパク質の合成/8・2 小胞体で合成されたタンパク質の輸送/8・3 ゴルジ体/8・4 膜成分のリサイクル/8・5 エンドサイトーシス/8・6 オートファジー/8・7 細胞質と核の間における物質の輸送/8・8 ミトコンドリア,葉緑体,ペルオキシソームへのタンパク質の輸送/8・9 原核細胞におけるタンパク質の輸送

9. 遺伝子の発現とその制御
9・1 遺伝子の構造/9・2 遺伝子発現の調節/9・3 RNAポリメラーゼと基本転写因子/9・4 転写の開始と伸長/9・5 RNAのプロセシング/9・6 転写因子の働きと構造/9・7 RNAエディティング/9・8 エピジェネティックス

10. 細胞内の情報伝達系
10・1 細胞膜の受容体を介した情報伝達系/10・2 受容体の細胞内領域が酵素機能をもつタイプ/10・3 Gタンパク質/10・4 受容体とGタンパク質が共役しているタイプ/10・5 三量体Gタンパク質のエフェクター/10・6 Ca2+イオンと細胞内情報伝達/10・7 受容体がイオンチャネルとしての機能をもつタイプ/10・8 核内受容体/10・9 細胞どうしや細胞と細胞外基質との接着による情報の伝達/10・10 特殊なタイプの情報伝達/10・11 細胞内情報伝達系における情報の増幅

11. 細胞周期
11・1 細胞周期の制御/11・2 細胞周期の開始/11・3 DNA複製の開始/11・4 DNA複製のしくみ/11・5 S期からM期へ/11・6 細胞周期のチェック機構/11・7 細胞の分離/11・8 DNA損傷の修復機構/11・9 発生初期の特殊な細胞周期/11・10 細胞分化とガン

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